ひらすま書房について


富山県の富山市と高岡市の間にある射水(いみず)市の旧小杉町の古本屋です。現在店舗はありません。

 

2016年7月に大正時代に建てられた旧小杉郵便局の建物を使った文化施設「LETTER」の1階に店舗を構えましたが、2024年3月10日をもって店舗は閉店いたしました。

  

今後は、イベント出店とネット販売を中心に活動していきます。

 

当店の本は、誰でも読書に親しめるよう、絵本や手に取りやすい本を中心としたラインナップです。

 

また、富山県では取り扱いの少ない、小さな出版社から発行されているリトルプレスや個人で発行しているZINEの販売にも力を入れています。

 


店名の「ひらすま」とは、富山県の西側の方言で「お昼寝」のこと。

忙しい毎日に、ちょっと一息つけるようなおもしろい本を探してみてください。

 

 

店主 

 


ひらすま書房が店舗をもつまで


ひらすま書房が、なぜ旧小杉郵便局の1階に入ったのか、細かく取材していただいたものがありますので、興味がありましたら、お読みください。

「OURS. KARIGURASHI MAGAZINE」2017年1月 

富山の小さな文化施設LETTERを始めた3人のそれぞれの理由