ひらすま書房について


富山県の富山市と高岡市の間にある射水(いみず)市の旧小杉町にある古本屋です。

 

大正時代に建てられた旧小杉郵便局の建物を使った文化施設「LETTER」の1階に店舗を構えています。

  

古い建物と古本がよく合い、のんびりとした時が流れる店内には、普段本を読まない方でも「こんな本もあるんだ」と興味をもってもらえるような本をなるべく選んで置いています。

 

また、富山県では取り扱いの少ない、小さな出版社から発行されているリトルプレスや個人で発行しているZINEの販売にも力を入れています。

 


絵本もたくさんありますので、ご家族でも一人でも、どんな方がお越しになっても楽しめる古本屋になれるよう、日々取り組んでいます。

 

店名の「ひらすま」とは、富山県の西側の方言で「お昼寝」のこと。

忙しい毎日に、ちょっと一息つけるようなおもしろい本を探しにぜひお越しください。

 

 

店主 

 


ひらすま書房ができるまで


ひらすま書房が、なぜ旧小杉郵便局の1階にあるのか、細かく取材していただいたものがありますので、興味がありましたら、お読みください。

「OURS. KARIGURASHI MAGAZINE」2017年1月 

富山の小さな文化施設LETTERを始めた3人のそれぞれの理由